関数 | |
INT FVALGAPI | fnFIE_save_core_jpeg (const CHAR *filename, const FHANDLE hImg, INT quality, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_check_jpeg_info (const CHAR *filename, enum f_color_img_type type, F_IMG_INFO *info) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_load_core_jpeg (const CHAR *filename, FHANDLE hImg, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_save_core_png (const CHAR *filename, FHANDLE hImg, INT compression_level, INT true_bit_depth, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_save_core_png_ex (const CHAR *filename, FHANDLE hImg, INT compression_level, enum f_png_strategy compression_strategy, enum f_png_filter filter_type, INT true_bit_depth, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_check_png_info (const CHAR *filename, enum f_color_img_type type, F_IMG_INFO *info) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_load_core_png (const CHAR *filename, FHANDLE hImg, INT *depth, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_save_core_tiff (const CHAR *filename, const FHANDLE hImg, enum f_tiff_compression compression, INT quality, INT depth, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_check_tiff_info (const CHAR *filename, enum f_color_img_type type, F_IMG_INFO *info) |
![]() | |
INT FVALGAPI | fnFIE_load_core_tiff (const CHAR *filename, FHANDLE hImg, INT *depth, F_IMG_CALLBACK handler, VOID *vpData) |
![]() |
INT FVALGAPI fnFIE_save_core_jpeg | ( | const CHAR * | filename, | |
const FHANDLE | hImg, | |||
INT | quality, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
JPEGファイルの保存
指定したFIE画像オブジェクトをJPEGファイルとして保存します。 本関数は、 fnFIE_save_jpeg() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_save_jpeg() を利用する場合、ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
[in] | filename | 保存するJPEGファイル名 |
[in] | hImg | 保存するFIE画像オブジェクト |
[in] | quality | 保存するJPEGファイルの品質[0-100] |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | JPEGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なJPEGファイルへ書き込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_check_jpeg_info | ( | const CHAR * | filename, | |
enum f_color_img_type | type, | |||
F_IMG_INFO * | info | |||
) |
JPEGファイルの内容確認
JPEGファイルの内容を確認して、読み込みに必要なFIE画像オブジェクトのメモリを確保するための情報を取得します。 FIE画像オブジェクトの情報は、FIE画像用ヘッダー構造体( F_IMG_INFO )に保存されます。 本関数は、 fnFIE_load_jpeg() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_jpeg() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
本関数は、ユーザーが fnFIE_load_jpeg() を利用せず、メモリ確保部分を自身で実装したい場合などに利用します。 fnFIE_load_core_jpeg() を直接利用する場合、まず適切なFIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 その場合、必ず本関数を利用する必要はありませんが、本関数を利用することで適切な情報を取得することができます。 また本関数は、JPEGファイルが読み込み可能かを事前に確認をしています。
[in] | filename | 読み込むJPEGファイル名 |
[in] | type | FIE画像オブジェクトの、F_IMG_UC8、またはF_IMG_RGBQUADで保存可能な場合の画素タイプを指定する。 それ以外のタイプでは無視される。
|
[out] | info | 読み込み先となるFIE画像の情報 |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | JPEGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なJPEGファイルを読み込んだ | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_load_core_jpeg | ( | const CHAR * | filename, | |
FHANDLE | hImg, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
JPEGファイル読み込み
JPEGファイルをFIE画像オブジェクトに読み込みます。 本関数は、 fnFIE_load_jpeg() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_jpeg() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。 また本関数では、必要なFIE画像オブジェクトのメモリを内部で確保しません。 読み込むJPEGファイルに応じたFIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 詳細は、 fnFIE_load_jpeg() の説明を参照してください。
[in] | filename | 読み込むJPEGファイル名 |
[out] | hImg | 読み込み先ルート画像オブジェクトのハンドル |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | JPEGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なJPEGファイルを読み込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_save_core_png | ( | const CHAR * | filename, | |
FHANDLE | hImg, | |||
INT | compression_level, | |||
INT | true_bit_depth, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
PNGファイルの保存
指定したFIE画像オブジェクトをPNGファイルとして保存します なお本関数は、 fnFIE_save_png() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_save_png() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
[in] | filename | 保存するPNGファイル名 |
[in] | hImg | 保存するFIE画像オブジェクトのハンドル |
[in] | compression_level | 圧縮レベル[-1〜9] |
[in] | true_bit_depth | 真のビット深度(省略時は-1) |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | PNGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なPNGファイルへ書き込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_save_core_png_ex | ( | const CHAR * | filename, | |
FHANDLE | hImg, | |||
INT | compression_level, | |||
enum f_png_strategy | compression_strategy, | |||
enum f_png_filter | filter_type, | |||
INT | true_bit_depth, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
PNGファイルの保存(詳細設定付き)
指定したFIE画像オブジェクトをPNGファイルとして保存します。 なお本関数は、 fnFIE_save_png_ex() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_save_png_ex() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
[in] | filename | 保存するPNGファイル名 |
[in] | hImg | 保存するFIE画像オブジェクトのハンドル |
[in] | compression_level | 圧縮レベル[-1〜9] |
[in] | compression_strategy | 圧縮戦略 |
[in] | filter_type | フィルタ種別 |
[in] | true_bit_depth | 真のビット深度(省略時は-1) |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | PNGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なPNGファイルへ書き込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_check_png_info | ( | const CHAR * | filename, | |
enum f_color_img_type | type, | |||
F_IMG_INFO * | info | |||
) |
PNGファイルの内容確認
PNGファイルの内容を確認して、読み込みに必要なFIE画像オブジェクトのメモリを確保するための情報を取得します。 FIE画像の情報は、FIE画像用ヘッダー構造体( F_IMG_INFO )に保存されます。 本関数は、 fnFIE_load_png() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_png() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
本関数は、ユーザーが fnFIE_load_png() を利用せず、メモリ確保部分を自身で実装したい場合などに利用します。 fnFIE_load_core_png() を直接利用する場合、まず適切なFIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 その場合、必ず本関数を利用する必要はありませんが、本関数を利用することで適切な情報を取得することができます。 また、本関数は、PNGファイルが読み込み可能かを事前に確認をしています。
[in] | filename | 読み込むPNGファイル名 |
[in] | type | FIE画像形式の、F_IMG_UC8、またはF_IMG_RGBQUADで保存可能な場合の画素タイプを指定する。 それ以外のタイプでは無視される。
|
[out] | info | 読み込み先となるFIE画像の情報 |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | PNGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なPNGファイルを読み込んだ | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_load_core_png | ( | const CHAR * | filename, | |
FHANDLE | hImg, | |||
INT * | depth, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
PNGファイル読み込み
PNGファイルをFIE画像オブジェクトに読み込みます。 なお、本関数は、 fnFIE_load_png() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_png() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。 また本関数では、必要なFIE画像オブジェクトのメモリを内部で確保しません。 読み込みPNGファイルに応じた、FIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 詳細は、 fnFIE_load_png() の説明を参照してください。
[in] | filename | 読み込むPNGファイル名 |
[out] | hImg | 読み込み先ルート画像オブジェクトハンドル |
[out] | depth | 真のビット深度を保存するためのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | PNGファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なPNGファイルを読み込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_save_core_tiff | ( | const CHAR * | filename, | |
const FHANDLE | hImg, | |||
enum f_tiff_compression | compression, | |||
INT | quality, | |||
INT | depth, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
TIFFファイルの保存
指定したFIE画像オブジェクトをTIFFファイルとして保存します。 本関数は、 fnFIE_save_tiff() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_save_tiff() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。 本関数では、コールバック関数の利用と、TIFFファイルのビット深度を指定することができます。 その他、詳細については、 fnFIE_save_tiff() を参照してください。
[in] | filename | 保存するTIFFファイル名 |
[in] | hImg | 保存するFIE画像オブジェクト |
[in] | compression | 圧縮形式
|
[in] | quality | 圧縮レベル
|
[in] | depth | ビット深度(省略時は -1) |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | TIFFファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なTIFFファイルへ書き込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_check_tiff_info | ( | const CHAR * | filename, | |
enum f_color_img_type | type, | |||
F_IMG_INFO * | info | |||
) |
TIFFファイルの内容確認
TIFFファイルの内容を確認して、読み込みに必要なFIE画像の領域を確保するための情報を取得します。 FIE画像オブジェクトの情報は、FIE画像用ヘッダー構造体( F_IMG_INFO )に保存されます。 本関数は、 fnFIE_load_tiff() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_tiff() を利用する場合、 ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。
本関数は、ユーザーが fnFIE_load_tiff() を利用せず、メモリ確保部分を自身で実装したい場合などに利用します。 fnFIE_load_core_tiff() を直接利用する場合、まず適切なFIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 その場合、必ず本関数を利用する必要はありませんが、本関数を利用することで適切な情報を取得することができます。 また本関数は、TIFFファイルが読み込み可能かを事前に確認をしています。
[in] | filename | 読み込むTIFFファイル名 |
[in] | type | FIE画像オブジェクトの、F_IMG_UC8、またはF_IMG_RGBQUADで保存可能な場合の画像タイプを指定する。 それ以外のタイプでは無視される。
|
[out] | info | 読み込み先となるFIE画像の情報 |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | TIFFファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なTIFFファイルを読み込んだ | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |
INT FVALGAPI fnFIE_load_core_tiff | ( | const CHAR * | filename, | |
FHANDLE | hImg, | |||
INT * | depth, | |||
F_IMG_CALLBACK | handler, | |||
VOID * | vpData | |||
) |
TIFFファイル読み込み
TIFFファイルをFIE画像オブジェクトに読み込みます。 本関数は、 fnFIE_load_tiff() の内部に組み込まれているため、 fnFIE_load_tiff() を利用する場合、ユーザーが本関数を直接利用する必要はありません。 また本関数では、必要なFIE画像オブジェクトのメモリを内部で確保しません。 読み込むTIFFファイルに応じたFIE画像オブジェクトを用意する必要があります。 詳細については、 fnFIE_load_tiff() の説明を参照してください。
[in] | filename | 読み込むTIFFファイル名 |
[out] | hImg | 読み込み先ルート画像オブジェクトのハンドル |
[out] | depth | ビット深度のポインタ(省略時はNULL) |
[in] | handler | コールバック関数へのポインタ(省略時はNULL) |
[in] | vpData | コールバック関数の呼び出し時に渡される任意のポインタ(省略時はNULL) |
F_ERR_NONE | 正常終了 | |
F_ERR_NOMEMORY | メモリ不足で確保に失敗した | |
F_ERR_INVALID_IMAGE | 不正なFIE画像オブジェクトが渡された | |
F_ERR_INVALID_PARAM | 不正なパラメータが渡された | |
F_ERR_FILE_IO | TIFFファイルのオープン失敗 | |
F_ERR_UNSUPPORTED_IMAGE_FILE | 不正なTIFFファイルを読み込んだ | |
F_ERR_INTERRUPTED_IMAGE_IO | ユーザによって処理が中断された | |
F_ERR_NO_LICENCE | ライセンスエラー、または未初期化エラー |